サイトアイコン KOKENSHAの技術ブログ

写真でお伝えするM5Stack Faces第一印象組み立てて機能拡張するのがさすが!

みなさんこんにちは!株式会社虹賢舎の川島賢です!梅雨に入り、みなさんいかがお過ごしでしょうか?

前の記事でM5Stack GrayでHelloWorldを書きましたが

M5Stack セットアップとHelloWorld

いつは同じタイミングで、秋葉原のツクモロボット王国で

M5Stack Facesのセットを発見して

思わず、購入してしまいました!笑

今日は、写真でその構成をご紹介していきたいと思います。

目次

写真でお伝えするM5Stack Faces第一印象

最初の箱類は省略します!

いきなり電源を接続してスイッチオンします!

あ!MicroPythonのエラーが出ています!(今はとりあえず無視して)

画面は、キーボードが付いている状態ですね。

部品をバラしてみていきましょう!

M5Stack Gray本体

M5Stack Facesのセットを購入すると、M5Stack Gray(MPU9250 9軸センサ搭載)が入っています。

[amazonjs asin=”B07BW4KVWM” locale=”JP” title=”M5Stack Gray(9軸IMU搭載)”]

充電ベース

ちゃんとした電子工作の完成品を仕上げましたら

毎日使うと、これがあったら便利ですね!

ベース

これに本体とキーボードなどを装着すると

ちゃんとした一体化した機体になる感じで

サイズもホールド感もよくていい感じです!

ベースの裏面です。

キーボード

M5Stack Grayも装着してみます。

充電ベースに装着してみました。

横です。笑

これがあるともうちゃんとした

ミニコンピュターになりますね!

ゲーム機風パネル

テンキーパネル

これをつけると、電卓になりますね!笑

うん、これはどうでしょうか?わざわざ電子工作で電卓を作りますか?

私は、作る予定がありませんが

普通の入力装置として活用できそうですね!

このあと、ちょっとサンプルのコードを動かしてみました。

最後おまけ

バッテリーモジュール

バッテリーモジュール装着するとこんな感じです!

いかがでしょうか!

たくさんの写真で、M5Stack Facesのイメージを掴んでいただければと思います。

それぞれの機能モジュールが独立したブロックになって、応用によって簡単に組み立てて機能を拡張していくところが本当に便利ですよね!

他にもLORAモジュールなど、色々あるみたいですね。そのうち、入手して遊んでみたいと思います。

[amazonjs asin=”B07B94X2Z6″ locale=”JP” title=”ランフィー M5Stack LoRaモジュールSX1276 LoRa 433MHzワイヤレスボード内蔵アンテナIOT開発ボード(ESP32用)DIY開発キット”]

[amazonjs asin=”B07BTDNLKZ” locale=”JP” title=”M5Stack用プロトキット(温湿度センサ付き)”]

発想はあったものの、これを実現するのがさすがだなと思いました!

これから、いろんな組み合わせて

実験、電子工作をしてみていきたいと思います。

また、面白いものができたら、記事で共有します!

ではまた!

モバイルバージョンを終了