サイトアイコン KOKENSHAの技術ブログ

Postmanでbodyに配列データを送りたいときどうすれば良いか

Postmanがいいですよね!

Postman

例えば、二つのチームに分けて、アプリケーションを開発するときに

PostmanでRESTfull APIの仕様を固めて、postmanのデータを二つのチームに渡せば

両チームがそれぞれ、(比較的に)独立した、それぞれ、フロントエンドとバックエンドの開発ができるわけです。

あと、もちろん、Postmanを使って、サーバーの各API正しく機能するかどうかの確認もできます!

https://www.getpostman.com/

皆さんもぜひ、使ってみてください!

効率が上がることを保証します!

Postmanでbodyに配列データを送りたい

今回の話は

ある配列をbodyで、post, あるいは、putでサーバーに送りたいとき、どうすれば良いかということをご説明します。

他のとちょっとだけ違って、私も最初に少し引っかかって迷っていましたので

ここにまとめて皆さんと共有します。

ご紹介する方法はChromのExtensionではなくて、独立したソフトの方です!

例えば、こんな配列がフロントエンドが用意しました。

{
  front_data_array: ["bbbb", "cccc","aaaa"]
}

サーバーに送りたいです。

Postmanをフロントエンドに見立てて、送りたい場合

下記のように

bodyのデータをrawにして、フォーマットを「json」方式に設定した上

下記のようにそのまま送信できます!

ダブルクォーテーションを忘れずに!重要!

まとめ

これだけです!

Postmanを本当に活用すれば、ウェブサービスの開発が楽になります。

今まで、時間のかかるテストも楽になりますし

何より、フロントエンドとバックエンドが共通の「定義言語」ができるのが何より1番の「仕様書」です。

しかも、Postmanの中身をまるごと、エクスポート、インポートすれば

誰でも同じようなテストができます。

https://www.getpostman.com/

皆さんもぜひ、使ってみてください!

[amazonjs asin=”4774142042″ locale=”JP” title=”Webを支える技術 -HTTP、URI、HTML、そしてREST (WEB+DB PRESS plus)”]

[amazonjs asin=”4873116864″ locale=”JP” title=”Web API: The Good Parts”]

 

モバイルバージョンを終了