写真でお伝えするM5Stack Faces第一印象組み立てて機能拡張するのがさすが!
みなさんこんにちは!株式会社虹賢舎の川島賢です!梅雨に入り、みなさんいかがお過ごしでしょうか?
前の記事でM5Stack GrayでHelloWorldを書きましたが
いつは同じタイミングで、秋葉原のツクモロボット王国で
M5Stack Facesのセットを発見して
思わず、購入してしまいました!笑
今日は、写真でその構成をご紹介していきたいと思います。
#m5stack_ugjp #m5stack #esp32@M5Stack
M5Stackの記事を準備しています!
写真の編集だ! pic.twitter.com/teR9gclVj3— 川島@ソフトウェア、Web、アプリ、IoT作るのが大好き (@kokensha_tech) 2018年6月9日
目次
写真でお伝えするM5Stack Faces第一印象
最初の箱類は省略します!
いきなり電源を接続してスイッチオンします!
あ!MicroPythonのエラーが出ています!(今はとりあえず無視して)
画面は、キーボードが付いている状態ですね。
部品をバラしてみていきましょう!
M5Stack Gray本体
M5Stack Facesのセットを購入すると、M5Stack Gray(MPU9250 9軸センサ搭載)が入っています。
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充電ベース
ちゃんとした電子工作の完成品を仕上げましたら
毎日使うと、これがあったら便利ですね!
ベース
これに本体とキーボードなどを装着すると
ちゃんとした一体化した機体になる感じで
サイズもホールド感もよくていい感じです!
ベースの裏面です。
キーボード
M5Stack Grayも装着してみます。
充電ベースに装着してみました。
横です。笑
これがあるともうちゃんとした
ミニコンピュターになりますね!
ゲーム機風パネル
テンキーパネル
これをつけると、電卓になりますね!笑
うん、これはどうでしょうか?わざわざ電子工作で電卓を作りますか?
私は、作る予定がありませんが
普通の入力装置として活用できそうですね!
このあと、ちょっとサンプルのコードを動かしてみました。
#m5stack_ugjp #M5Stack #m5stack
最初はこんなエラーですが、その後時計のプログラムが動きました。#ESP32 #Arduino pic.twitter.com/NnJvaGiKhm— 川島@ソフトウェア、Web、アプリ、IoT作るのが大好き (@kokensha_tech) 2018年6月12日
最後おまけ
バッテリーモジュール
バッテリーモジュール装着するとこんな感じです!
いかがでしょうか!
たくさんの写真で、M5Stack Facesのイメージを掴んでいただければと思います。
それぞれの機能モジュールが独立したブロックになって、応用によって簡単に組み立てて機能を拡張していくところが本当に便利ですよね!
他にもLORAモジュールなど、色々あるみたいですね。そのうち、入手して遊んでみたいと思います。
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発想はあったものの、これを実現するのがさすがだなと思いました!
これから、いろんな組み合わせて
実験、電子工作をしてみていきたいと思います。
また、面白いものができたら、記事で共有します!
ではまた!
LoRaモジュールに関しては、日本国内の電波法との絡みがあり、使えるかどうか注意が必要です。ちょっと調べた感じでは、日本で許可されているLoRaは920MHz帯のようです。
そうですね、実際利用するときには、ちゃんと技適の確認が必要ですね。